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絵本旅行社・こどものとも年少版

おなかが いたい こねずみ
こどものとも年少版 359号(2007)/絵本化されていません
そや きよし    やまうち あやこ
征矢 清 文/山内彩子 絵/福音館書店

バックナンバー(359号)
 表紙には、ドングリ車の中でおなかをおさえたこねずみと、先を急ぐおかあさんの姿が描かれています。あらあらタイヘン。どうしたのでしょう。
 表紙をめくると、そこには赤い実を夢中で食べているこねずみがいました。ほっぺも鼻もお腹も果実の汁で、赤くそまっています。おなかがいたい原因が、なんとなくわかってきました。
 「おいしゃさんに いかなくちゃね」とおかあさん。ふたりのお医者さんのうち、こねずみの希望で、ねずみの親子が住んでいる家から遠い病院へと向かうことになりました。
 まめじいさんの「まめびょういん」は、大きな木の根元にあります。こじんまりとしていますが、入院もできる施設のようです(奥の部屋にベットが描かれています)。
 まめじいさんの診断は、予想通り。でもその「処方箋」がすてきなのです。おなべでホカホカにあたためた「ホオズキ」を手渡します。これは効きそうですね。痛みがおさまってきたこねずみくん、よかったね。でも、裏表紙では・・・?コラコラ!気をつけて食べてくださいね〜。

【備考】