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絵本旅行社・こどものとも012 |
| ひとつ・いっぱい こどものとも012/142号(2006)/絵本化されていません |
| すぎたひろみ 杉田比呂美 作/福音館書店 |
![]() バックナンバー(142号) |
| 日常の中にある「ひとつ」と「いっぱい」のおはなし。この作品にでてくる子は、まさに子どもそのもの。本当に散らかすことに夢中な時期があるのです。 我が家では、息子は、トイレットペーパを一巻全部ほどいてしまったことがあります。それはそれは、芸術的な光景でした。娘は、食器棚からスプーン類出すのがお気に入り。「ない ない」と言いながら、引き出しの中全部を出してしまうのです。何を探しているんだろう?と不思議でした。その時は、親としては眉間にシワがよってしまう行動でした。でも、過ぎてしまえばよい思い出です。 この時期の子どもは、いろいろな能力があふれ出てきて、自分でも止められない止まらないという感じ。だから、あふれ出てくる才能を「ダメ」と怒ってはもったいない気がします。すごいねー、できたねーと受け止めてくれる大人が必要なのです。お菓子をいっぱい出しちゃったのを目撃した場面では、お母さんが驚く表情を見せてました。このお母さんはその後どうしたかな。怒ってないといいな・・・。 |
【備考】 ・2006年度年間予定の仮タイトルは、『ひとつといっぱい』 |