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絵本旅行社・こどものとも

つきよのさんぽ
こどものとも607号(2006)/絵本化されていません
やすえ       いけのやようこ
安江リエ さく/池谷陽子 え/福音館書店

バックナンバー(607号)
 
 おとうさんとぼく。ふたりだけの特別な時間。満月の夜のお話です。
読み終わって思わず、私も子どもの頃、こういう時間が欲しかったなぁと、しみじみ思いました。

 描かれている場面は、すべて黒と月明かりの色。テキストは、ロウソクを灯したような色。とってもステキな色合いにうっとり。

 おとうさんは、大きな手をしています。こんな大きいあったかい手に包まれていれば、夜のおさんぽも、こわくないでしょう。ふたりは、同じ月をながめ、出会う動物たちに挨拶をします。おんぶしたり、追いかけっこしたり。とても幸せな時間が流れています。そして、月明かりの中での「かげふみ」遊び。ああ、なんて楽しそう!

 29.5日ごとに一周するということは、月に1度は、月夜のさんぽができるということ。満月は、夕方に月がのぼり、明け方にしずみます。あまり遅くない時間のおさんぽなら、小さなお子さんでも、おかあさんとでも、出かけられますね。満月の夜はテレビを消して、この本を読んでからお散歩にでかけませんか?よし、次の満月に実行だ!

【備考】
・レイアウト・森枝雄司(裏表紙に記載あり)
   
   


【参考サイト】
YAHOO!きっず星空 :TOP>月齢カレンダー

 
 〓「今日の星空」の右側のところに、月齢の数字が示された「月のアイコン」が
    あります。そこをクリックすると月齢カレンダーのページへジャンプします。
    一ヶ月に一度のチャンス。次の満月はいつかしら?