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絵本旅行社・こどものとも |
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| だるまちゃんとてんぐちゃん こどものとも131号(1967)・年少版(1972-09)・普及版(1977-09) /絵本化:こどものとも傑作集(1967) |
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| かこ さとし 加古里子 さく・え/福音館書店 |
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![]() バックナンバー(131号) |
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| シリーズ1作目。だるまちゃん初登場!「だるま」に、5本指の手足がついています。一度見たら忘れられないキャラクターです。 おはなしは、だるまちゃんが、お友だちのてんぐちゃんと遊んでいるところからはじまります。だるまちゃんは、てんぐちゃんの持ち物が気になって「それ なあに?」とききます。「うちわ」であることを知っただるまちゃんは、家に帰って「てんぐちゃんのようなうちわがほしいよう」と、駄々をこねます。 だるまちゃんの願いをかなえてあげようと、お父さんだるまとお母さんだるまは家中のうちわを出してくれます。「うちわ」の後は、てんぐちゃんの「ぼうし」「くつ」と、だるまちゃんのわがままは止まりません。家族が出してくれる品々では、なかなか満足できません。でも、家族はだるまちゃんのわがままにしっかりと向き合ってあげるのです。すごいなぁ。現実では、「わがままいうんじゃありません!」と言ったり言われたりが多いと思います。わがまま放題ですべてを手に入れるてんぐちゃんは、子どもたちの憧れでしょう。 部屋に広げられた、たくさんの「うちわ」「ぼうし」「くつ」!数えてみると、「うちわ」20本、「ぼうし」38個、「くつ」36足も描かれています。たとえば「うちわ」20本をよく見ると、「扇子」も混じっていたり、使い込まれてボロボロになったうちわもあります。色や形がさまざまで、これはどこでもらったのかしら?だれが使っているのかしら?なんて考えると楽しいです。 だるまというと、今は縁起物としてのイメージが強いですが、昔は、子どものおもちゃのひとつでした。そういえば、「だるま落とし」や「だるまさんがころんだ」など、遊びの中にもまだ少しのこっていますね。時代は変わっても、「だるまちゃん」の絵本が愛され、読み継がれていきますように。 |
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【備考】
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