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絵本旅行社・こどものとも年中向き |
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| バンダさんとゾウ 【スリランカのおはなし】 こどものとも年中向き251号(2007)/絵本化されていません |
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| プンニャ・クマーリ 作/福音館書店 | |||
![]() バックナンバー(251号) |
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| 昔話ではなく、スリランカの人々の暮らしぶりをえがいたおはなしです。 ある晩、一匹のゾウがパンダさんの家に迷いこんできます。パンダさんは、群からはぐれてしまったゾウを引き取り、育てることにします。スリランカの人たちにとって、ゾウはとても身近な動物のようです。人々はゾウを飼いならし、ゾウは生活の一部です。24-25ページには、ゾウと一緒にあそぶ子どもたちが描かれています。おはなしの冒頭のゾウが迷い込んだというテキストに「まさか?!」と思いました。でも調べてみると、親のいない赤ちゃんのゾウを育てる孤児院もあるということがわかりました。スリランカでは「迷いゾウ」は、そんなに珍しいことではないようです。 おはなしの最大の山場は、「おまつり」の場面です。パンダさんのゾウも美しい飾りをつけて、初めて参加します。たいこの音の表現がとってもステキ。たいこの音にあわせて、踊り子さんたちは、美しい衣装をまとい、独特のポーズで踊っています。 この作品は、パンダさんとゾウの交流を描いただけでなく、スリランカの衣・食・住、文化、産業、行事など、たくさんの情報がつまっています。頭の上に買物荷物をのせて運ぶ人。道で会ったお坊さんに深く頭を下げている人。ほかには、日本の生活とどんな違いをみつけることができるでしょうか。絵をじっくりながめながら、子どもといっしょに楽しんでみましょう。 |
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【備考】 ・作者・プンニャ・クマーリさんの初めての絵本作品。 【参考サイト】 |
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