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絵本旅行社・旅プラン「かんがえる 5」

「親のネガイ・子のキモチ」を選んだあなたには・・・ 『オリバーくん』

親の願いと こどもの気持ち。

将来への期待と 現実。

ユーモアたっぷりの絵に 笑いつつ、

チクリと こころにささる絵本です。

オリバーくんは、ふくろうのこども

「オリバーは とっても おしばいが じょうずね」
 と ママがいいました。
「でも べんごしか おいしゃさんに 
 なったほうが いいな」 と パパは いいました。

パパは お医者さんごっこの おもちゃを買い与え

ママは おしばいやダンスの 勉強をさせます

オリバーくんは 

パパやママを よろこばせようと がんばります

でも、

おおきくなって なったものは...........??

オリバーくんは 自分の道をみつけて 歩んでいきました

それは とても しあわせなことです

でも 一歩まちがえれば 悲劇がまっているかもしれません

「だいすきな パパやママを よろこばせたい!」

そのキモチは

どんなこどもでも もっています

だから こどもなりに 精一杯努力する

とても純粋な 愛情表現。

その愛情表現を つぶしてしまわないように

「枠」にはめないように

のびのびと

あるがままのこどもを 見守る親でありたい。

そして、

親がしてあげられる こどもへの教育ってなんだろう?

な〜んてことを 考えさせられた 一冊でした


『オリバーくん』
ロバート・クラウス(ぶん)/ホセ・アルエゴ&エアリアン・デュウェイ(え)
はせがわしろう (訳)
1975年10月25日発行/ほるぷ出版
32p/サイズ31×24cm/1974年作品


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