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| 「PARIS(パリ)」を選んだあなたには・・・ | 『げんきなマドレーヌ』 |
この絵本は、パリのガイドブックと言えるかもしれません
表紙には エッフェル塔、見返しに コンコルド広場、
その他のページにも オペラ座、ノートルダム寺院、ルーブル美術館・・・・
ページをめくるたびに、有名な建物や場所がでてくるので
パリをお散歩している気分になれます
お話は、マドレーヌちゃんを中心に、寮(かな?)での生活風景からはじまります。
| 2れつになって、パンをたべ 2れつになって、はをみがき 2れつになって、やすみました |
マドレーヌちゃんは 12人のうち、いちばんおチビさんで
好奇心が強く、おてんばな女の子
でも先生は 注意したり おこったりしません
彼女は実にのびのびと 毎日を過ごしています
そんな、こわいものなしの彼女に 思いもよらないことが起こります
みんながお見舞いにやってくるまでの
ひとりぼっちの入院のページでは
姿を見せず、彼女の視線で 描かれています
いたい、くるしい、つらい、さみしい
そんな言葉は ひとつもありません。
どんな状況でも、楽しいことをみつけだす
彼女はとても魅力的な おんなのこです
ちなみに、「マドレーヌ」という名前は
ベーメルマンスさんの奥様の名前だそうです
| <作者紹介> ルドウィッヒ・ベーメルマンス(1898-1962) |
| 16才のとき アメリカに渡り、NYのホテルで働きながら 絵を勉強。 |
| レストランの壁やアパートの日よけなどに 絵をかいていて、編集者の目にとまり 絵本作家へ。 |
| 1939年、作者 41歳のときの 作品です。 |
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『げんきなマドレーヌ』 |
| ルドウィッヒ・ベーメルマンス(作・画)/瀬田貞二(訳) | |
| 1972年11月10日発行/福音館書店 | |
| 46p/サイズ31×23cm/1939年作品 |