| 甘い生活。 |
| 6月1日(日) うれしい2周年 |
| 女が喜ぶと書いて「嬉しい」。まさに、だ。 「雑誌への掲載は2周年のごほうびですね」と掲示板にカキコミがあったが、その通りかもと思った。 bk1で書評の鉄人に選んでいただいたのも、2年目の大きなニュースだ。 さらに、記念日直前になって、またうれしいメールが届く。 大阪国際児童文学館のリンク集に登録していただけることになったのだ。 わぁ、すご〜い!と思ったので、うきうきとツレアイに報告。でも、「ふ〜ん」で終わり。 そうか、その程度のことなのだ。 思えば、こどものとも全リストは、未入力部分がたくさんある。 より正確で信頼できる資料を充実させよう!とあらためて心に誓う。 資料部分以外では、訪れる人が新しい発見があったり、 しあわせな気持ちになれる.......そんなサイトになれたらと思う。 とにかくうれしい2周年。3周年に向けて、出発だ! |
| 5月19日(月) 歯医者にて |
| 「親知らず」を抜いた。 以前から虫歯になっていて、ズキズキと痛みだしたので、ようやく抜く決心がついたのだった。 レントゲンでみると、私の親知らずは「タテ」ではなく、歯茎の中で「ヨコ」になって寝そべっていた。 「これじゃあ、ちゃんとは出てこれませんねぇ」と先生が言う。 聞くと、こういう生えかたの人は結構いるらしい。ふむ。 「まず、親知らずを少しカットしてから抜きますので」 写真を見ながら説明をうけ、麻酔を2本うった。 「痛いときは、左手をあげてくださいね」 ハイ了解。 キーーーン、ガガガガガ、ショワショワショワ、キュイーンキュイーン、ズズズズ、ゴーーーー 口の中で、宇宙戦争のような音が鳴り響く。 目を閉じると、星空の中、横たわって浮かんでいる「親知らず」が見えた。 宇宙船から巨大なのこぎりが突き出していて、親知らずを金太郎飴みたいに切断している......。 想像をたのしんでいたら、とつぜん、首筋がピーンと張って肩が痛くなってきた。 いたいいたいいたい! 左手をあげるのも忘れてうめいた。「ハヒ!」 先生が私の顔をみて動揺している。「エアーという現象です」 エアー??歯茎から空気が入ってしまったのだという。 鏡を渡されて、自分の顔をみてオドロイタ。カエルのようだ...。 右の頬からあごの下まで、風船のように膨らんでいる。 先生はマッサージしはじめた。少し肩の張りがほぐれてきたところで、治療再開。 親知らず自体は、素直に抜けてくれたようだった。 抜けたあとも、少しマッサージをする。その後、また説明を受ける。 エアーは、ほんとうに「稀」な現象であること。(0.001%くらいの確率らしい。本当か?) 一度入った空気は、抜くことができないので、自然に空気が抜けるのをまってくださいとのこと。 空気が抜けるまで2〜3日はかかりますとのこと。(実際は、1週間かかった....) そんな〜。予定がいっぱい入ってるのに、この顔でいくの〜? さらに先生は言った。「歯科医になって20年ですが、エアーは初めてです。 そんなにしょっちゅう起こっちゃ、こわくて歯がぬけなくなってしまいますからね〜。」 とにかく暗い気持ちで、会計へ向かう。会計をすませ、薬を受け取る。 「気になるとおもいますが、どうぞあまりお気になさらないように」と受付嬢。 それ、絶対無理。 家にかえり、私の顔をみた家族の反応は..... 「こぶとりじいさんみたい!」「あんぱんまんのホッペだ〜」「半分宍戸錠だな」 どのくらい腫れているかわかるでしょう。 |
| 5月7日(水) にほんたんぽぽ |
| 連休中に1泊2日のミニキャンプに行ってきました。もちろんカナディアンカヌーに乗るのが目的。 といっても、まだみんなで楽しむというより、ツレアイの練習といった意味あいが強いのだけれど。 キャンプ最中、はるくんには、ちょっと気になる行動があった。 しきりに、たんぽぽを裏返しているのだ。 摘むのかと思ってみていたら、どうもちがう。 「なにしてるの?」ときいたら、意外な答えがかえってきた。 『あのね、にほんたんぽぽをさがしてるんだよ。 にほんたんぽぽは ぜつめつしちゃうかもしれないんだって。せんせいがいってた。』 「そうなんだ....。どんなふうにちがうの?」 『せいようたんぽぽは、おはなのうしろのみどりのところがクルッてなってるんだよ。 にほんたんぽぽは、クルッてなってないんだって。ぼく、がっこうのかえりにいつもさがしてるんだけど なかなかみつからないんだ。ここならあるかなーっておもってさ。』 「じゃあ、いっしょにさがそう!」 調べてみると、たしかに西洋たんぽぽばかりだった。 高低や、花の大きさなどは関係ない。花びらを支えている「そうほう」と言われている緑の部分が、 はるくんの言うとおり、くるんとカールしている。 30分は探しただろうか?私は半分あきらめていたのだが、はるくんが発見した。 『ねえ、きてきてきて!あったよーーー!』 すっ飛んでいくと、たしかにあった。見た感じ、素人の目では西洋たんぽぽとあまりかわらない。 でも、「そうほう」の部分にカールはなく、すこし丸くふくらんでいた。 「よかったねー!すごいねー!みつけたねー!」 私がほめると、熱さでピンク色のほおをしたはるくんは、にーーーっこり。 また、たんぽぽをさがしはじめた。 場所によって違うとは思うけれど、西洋たんぽぽ:日本たんぽぽ=60:1、くらいだろうか? 本当に絶滅の危機にあるかどうかわからないけれど、 かなりの少数派になってしまっているのは事実のようだった。 家にもどって、かがくのとも傑作集『たんぽぽ』をみてみる。 が、描かれていたのは、西洋たんぽぽだった。 日本たんぽぽについて、ちょっと調べてみようかな..........。 |
| 4月27日(日) 進水式 |
| 春休みに東京で買ったいちばんの大物は、なんといってもカヌーだ。 せっかく神田にいったのに、スポーツ用品だけで、古本屋へいくことができなかったのは残念.....。 それでもお買い物は楽しい。 私もツレアイも買物好きなので、まったくお金がたまらない.....って自慢にならないけれど。 それにしても、カヌーを積んだ車はめだつ。 宮城にいるのに、多摩ナンバーの車だっていうだけでめだつのに、 もうどうしようもないくらい めだってしまう。 こうなったら格好だけじゃなくて、うまくなるしかない! ということで、福島の湖で、カヌーの進水式を兼ねてデイキャンプに行ってきました! 家から1時間くらいの距離で、釣り人も少ないので、練習にはもってこいの場所だ。 (この場所は、ツレアイが仕事中に探したらしい.....) 『カヌーの進水式だから、やっぱシャンパンだよなー。日本酒って感じじゃねーよなー。』 シャンパンをどばどばかけるツレアイ。 外側だけにしとけばいいのに、船体の中にもいれてしまい、カヌーはビショビショのベタベタ。 「これ、拭いたほうがよくない?」といってるうちに、その甘い香りに誘われて蜂がやってきた! キャーーーー!はやくはやくタオル!! 水に浮かべる前から大騒ぎとなってしまった。 いざ出陣!『んじゃ、いってきまーーーす』 2〜3回、知り合いに乗せてもらっただけで、ひとりで乗るのはその日が初めてである。 私もこどもたちも乗りたかったが、ツレアイがある程度うまくなるまでは、 乗せてもらえないことになっている。そんな状況なのだ。ほんとに大丈夫なのか?? ツレアイによると、ここ数週間、湯船の中でイメージトレーニングを積んできたので バッチリだという。その成果は......... 岸辺から離れたまではよかったが、まっすぐに進んでいかない。 クルクルと円を描くようにまわってしまうのだ。しばらくクルクル回ったあと、 叫び声がきこえてきた。 『チクショーー、思ったところへいけねーーー』 まあ、そんなもんでしょう。 「横転しないようにねーーー」「パパーー、がんばれーーー」「がんばれーー」 岸辺から精一杯の応援をし、わたしとこどもたちはテントに戻ることにする。 もどりながら、土手のようなところをみると、よもぎやふきがいっぱい茂っている。 ツレアイが戻ってくる間、よもぎとふきを摘むことにした。 こういう時間って、なかなかいい。 つみながら、ときどき湖の様子をうかがう。すこしずつ進めるようになってきている。 でも、私たちが乗れるのは、まだまだ先になりそうだ。 |
| 4月24日(木) ハードな新年度 |
| ああ.....とためいきが出てしまう。春休みの思い出は、もう記憶の彼方だ。 新年度は、たいていのんびりとした始まりだったはず....。 おはなし会は6月からなので、4・5月は、私にとって自分のための勉強の期間だった。 このHPを作ったのも、ちょうどその頃。 4月に作ろう!と思い立って、5月に骨格を作って、6月1日に開設したのだ。 でも、今年はそんな余裕はまったくない。 おはなし会は通常通り、6月からとなりそうなものの、5〜6月の予定はもうギッシリである。 5月は、地元のおまつり、子育て支援センター、障害児施設と3ヶ所の公演がある。 わらべ唄の研修もある。今年度からはじまった 絵本とおはなしの自主勉強会(月1回)は、 私が担当なので、下準備もしておかなくてはならない。 個人的には、図書館のお祭りにも関わっている。子育てサポーターの活動もある。 6月は、藤田浩子さんの講演会、あんころもちシアター(人形劇)の準備、わらべ唄の依頼、 秋の絵本講座のための印刷や勉強会、おはなしキャラバンのボランティアもあったりして......... これは私だけの予定で、幼稚園の遠足や小学校の運動会など行事もある。 はっきりいって、すでにギブアップ状態。先の予定を考えると恐ろしくなる。 とにかく、ひとつひとつクリアしていこう。ベストを尽くそう。 先のことは、考えないようにして。 |