| 甘い生活。 |
| 1月30日(木) 板チョコ |
| 去年の12月から1月はじめにかけて、『チョコレート工場の秘密』をすこしずつ読んでいた。 最初は、この作品を こどもたちに読むつもりなどなかった。 1年生と年中さんには むずかしすぎると思っていたから。 はるくんに 『ママ、なによんでるの?』と聞かれ、説明するのが面倒だったので おはなしの途中の部分、ワンカさんの工場見学がはじまったばかりのところ、 チョコレートの川がながれる草原で ハッカ入りの草を食べる場面の一節を読んだ。 はるくんは身をのりだして聞き、読むのをやめると 『いちばんはじめからよんで!』と言う。 ドウシヨウカナ........と思いつつ、読み始めたのだった。 むずかしいことばがたくさんでてくるし、皮肉めいた歌もあるので、本当にたのしめるかどうか 不安だったが、すんなりと それは意外なほどウケタのだった。 なかでも のんちゃんは「肝をつぶした」という表現が気にいったようで 愛用している。 幼稚園でも使っているらしく、先生のほうが肝をつぶしたと言われ、笑ってしまった。 この作品を読んで一番の変化といえば、板チョコが好きになったことだろう。 スーパーに行くと 「チョコかって!いたチョコ!!」とさけぶ。 おやつに板チョコを1枚ずつ渡して こんなに喜ばれるなんて なんだか変な感じ。 でもまあ、いいのだ。 板チョコを買い置きしても 「また全部オマエが食っちゃうんだろ?」と言われなくなったし。 ふたりの功績は大きい。 |
| 1月27日(月) 帰省みやげ |
| 週末、親戚の結婚式に出席するため 帰省した。 インフルエンザや風邪なども流行りはじめているので、こどもたちの調子を崩さないようにと 1週間前くらいから気をつけていたので、こどもたちはダイジョウブ。 でも、でかける直前に自分の調子が悪くなってしまった(笑)。 留守番しようかどうしようかと迷ったものの、熱はなかったので がんばって行くことにする。 泊まる予定だったツレアイの実家は、風邪バイキンに汚染されているということで 急きょ、義兄夫婦のマンションに泊まることになった。 マンションに入って、こどもたちの第1声は、 『おかーさん、みてみて!おかしのいえがあるぅ!』 へ?おかしの家?挨拶もそこそこに リビングへ行ってみると そこには ビスケットでできたおかしの家が本当にあった。 コレどうしたの?と聞くと、クリスマスパーティの景品で当たったのだという。 高さは20cmくらいあるだろうか?煙突からは、綿菓子の煙まででている。 家のなかには、リボンで包まれたお菓子がもうひとつ入っており お菓子の家を解体しないと 取り出せないようになっている。 後側にねずみの入口のような穴があったので聞くと、ランプの差込口らしい。 赤いランプを家の中にいれると、ピカピカと点滅して あやしい雰囲気になる。 スズキコージさんのつえつきばあさんでも でてきそうだ......とひとりニヤニヤしてしまう。 「うわぁ・いいなぁ・すごいなぁ」を 3人でかわるがわる言いつづけてた結果、 お菓子の家は(ランプつきで) もらえることになった。 こどものいない夫婦なので 食べようと言い出すひともなく、捨てるに捨てられず 実は困っていたのだそうだ。 もうたべないほうがいいよ、と言われたけれど これをたべずにいられましょうか? ヘンゼルとグレーテルになって バリバリボリボリとたべるのだ! |
| 1月23日(木) 週末の予定 |
| もう木曜日なのね。今週末は、結婚式があるので またまた東京へ。 交通費とお祝いだけでも、けっこうな出費になる。でも、仏事よりは ずっといい。 お祝い袋も買ったし、背広のクリーニングOK、そろそろ荷造りもしとかなくては......。 そういえば、こどもたちの洋服あわせをしていないけれど、サイズはだいじょうぶかしら? 私は何を着よう?靴も忘れないようにしなくっちゃ。他に持っていくものは? それからそれから....... でかける前って なんだか気ぜわしい。 頭を回転させている途中で、ツレアイが言った。 「帰りの運転、よろしくね〜」 えーーー!じゃあ、飲めないじゃないのっ! 飲むと顔にすぐ出てしまうので、運転するとなると 乾杯さえ失礼しなくてはいけないかも。 たくさんは飲まないが、食事をしながら飲むお酒は 好きなのよね。 な〜んだ、ガッカリ。 お祝い一枚減らそうかな...... |
| 1月22日(水) 民芸おもちゃ |
| 民芸おもちゃが届いた。去年友人に、機会があったら買っておいてねとたのんでおいたもの。 木製の「きね」と「うす」。 箱には、「けやきの臼(うす)」とあった。 友人がもっていたのは、おままごとで使うような小さいサイズだったので、 私は、もうひとつ上のサイズとさらに大きいものと 2つ頼んでいた。 民芸作家・郷野清風 とあり、ちゃんとした方の手作りだったのだなぁとうれしくなる。 わらべうたで、おもちつきのうたがある。 ♪てんやのおもち やらぁかいおもち あんこちょいとふんで しかられた♪ ふたり組で手遊びしたり、あやとりであそんだりするのだが このうたを紹介するときに、きねとうすを小道具として使うと こどもたちの集中度がちがう。 つい先日、40人ほどのこどもたちの前でやったとき(ほかのメンバーが担当)も おままごとサイズのものでも、テーブルの上に出しただけで わぁと声があがった。 わらべうたの雰囲気づくりに 小道具は欠かせない。 先日のレインスティックも 春のわらべうたを紹介するときに使う予定。 「これはいったい??」とツレアイに言われそう。 おはなし会で使うといっても、私が欲しくて買っているので もちろん自己負担。 ただ使う口実のようなものが一応あるので、言い訳がカンタンというだけのハナシ。 |
| 1月21日(火) 絵本講座レポート |
| ようやく、絵本講座レポートをつくりはじめた。 去年の秋のもので、第1回目が9月末だから もう3ヶ月以上経ってしまった....。 内容的に別に古くなるってものじゃないからいいや、と自分にいいきかせて作業をすすめる。 レポートをつくらなくたって誰も困らないので、時間がたっぷりあって 気が向いたときしかやらない。 こういう性格だから、いつもレポートは後回しになってしまう。 さらに、パパッとつくれればいいのだが、技術もなく 容量もわるく、 つくりながらアーデモナイコーデモナイと手を加えていくので ものすごく時間がかかる。 (できあがりは いたってふつう) 基本的には、メモを頼りに文章を打っていくのだが、 そのメモが あまりにも汚い字のため じぶんでも読めない。 これは痛い。 中でも、いま作っている ましませつこさんの講座のメモは かなりひどい。 どの文章も途中までしかかいていないのだ。写真も少ない。 ナンデダロウ? さびついた頭の記憶をたどっていく.......。 そうだった、そうだった。思い出した。 ちょっと時間に遅れてしまったし、こどもを連れての参加だったのだ。 私は会場の後の席に座り、こどもたちは会場のそとのソファのところで遊んでいたのだった。 で、チョロチョロと私のところにやってきては 耳打ちをしていく。 「おかしぜんぶたべちゃった」だの、「ほんもぜんぶよんじゃった」だの、 「のどかわいた」だの、「トイレどこ?」だの.........。 集中できなかった自分を思い出した。 でもサイン会のとき、ましまさんと こどもとのやりとりが可笑しくて 講座につれていくのも悪くないな、と思った自分も思い出した。 ん、なんとなく書けそうな気分になってきた。 ましまさんの作品を もういちど読み直してみよう。 |
| 1月20日(月) トランプ |
| こどもたちと、はじめてトランプであそんだ。 下の娘も5歳になったし、もうそろそろ本当にオモシロイ!と思えるんじゃないかと思って。 はじめての何かを教えるとき、私はとても緊張する。 最初にいやな印象があると、こどもはその印象を しばらく引きずってしまうから。 サテ、ドウシヨウカ? 私は、とっておきのトランプを テーブルに置いた。 『わぁ〜、はらぺこあおむしだぁ!』 すぐに のんちゃんが反応した。 「いいでしょぉ、ママのなんだっ。 見てみる?」 はらぺこあおむしトランプは、絵柄がとってもカワイイ。 ずいぶん前に どこのお店だったかわすれたが見本が置いてあって、ひとめぼれして買った。 ハート、ダイヤ、スペード、クラブ ではなく、 りんご、プラム、いちご、洋ナシ となっている。 たとえば、「6」ならば、りんごが6個ならんでいる。(配置は、通常のトランプと同じ) ジャックの「J」は、絵本の表紙にいる あおむしくんで、 クリーンの「Q」は、まるまる太ったあおむしくん、 キングの「K」は、ちょうちょ、ジョーカーは、さなぎ! 裏面も、丸のコラージュが並んでいる とってもカラフルなもの。 眺めているだけで ワクワクてくるカードなのだ。 やっぱり、まずは「7ならべ」かな? すべてのカードもみることもできるし。 よく考えてみたら、ツレアイとトランプしたのは、はじめてだった。 俺が切ってやるよ、ときり始めたのはいいが、お世辞でもうまいとはいえなかった。 カードをふたつの山に分け パタパタと重ねるまではヨカッタ。 合わせるときに、うまいひとがやるとシュパパパパパパパ...........と カードが手の中で踊るようにしてあわさっていくのだが、 彼がやったときは、シュパ。で終わってしまった。 新しくて堅いからだと、カードのせいにしていたが、何度やっても「シュパ。」だった。 そのみじかくてシケタ音が、なんともいえず可笑しい。 本人も、あまりのヘタさに大笑いしていた。 という感じで、はじまったトランプゲーム。 結局ぜんぶで、10回戦は やったと思う。 途中で、「神経衰弱」もやったが、のんちゃんが大負けして泣き出してしまったので また7ならべにもどった。 はるくんは、1番であがると よろこびのダンスをする。 うれしさをカラダで表現できるのっていいな。こっちまでうれしさが伝染する。 あと一回!と きりがないので、時間でくぎっておしまいにした。 お正月からのすごろくブームは ひと段落して、しばらくトランプの日々になりそうだ。 |
| 1月19日(日) レインスティック |
| レインスティックが届いた。1年ほど前からずっと欲しくて、買おうと思いつつ後回しになっていた。 ようやく手にいれたって感じ。うれしくてニヤニヤしてしまう。 こどもたちが、ねえねえ、それなぁに?と寄ってくる。 私はなにも言わずに、音をきかせた。 シャラシャラシャラ.......という不思議な音に、こどもたちは大興奮。 やりたいやりたい!と手をのばしてくる。 「ダメ!今、ママがあそんでるんだからっ」 おとなげないなぁと自分でも思うけれど、ここは譲れない。 レインスティックというのは、筒状の楽器で、昔、雨乞いのときに使われたという。 筒をナナメに傾けると、シャラシャラシャラ.....と水が流れるような音がする。 いろいろな国に存在しているらしいが、地域によって使われている素材がちがう。 インドネシアなどのものは、竹筒でできているが、 私が買ったのはペルーのもので、サボテンでできている。 砂漠のサボテンが枯れると、外側のトゲや植肉が落ちて空洞の筒のようになるのだそう。 その空洞の筒の外側から、サボテンのトゲをらせん状や十字にさしこんでいき その中に、2〜5mmくらいの小石をいれ、上下をふさいだもの。 筒を傾けると、小石がトゲにひっかかりながら落ちていき、そのときに不思議な音がでる。 筒の太さやトゲの差し込まれ方、小石の量などでも、音が微妙にちがうらしい。 買ったのは、長さ1m直径5cmとけっこう存在感があり、白木でとてもシンプルなもの。 インドネシアのは竹筒に彩色されたものが多く、なんとなく好みではなかった。 でも、竹と木の実の奏でる音色も聞いてみたい気がする。 こどもたちは筒を立てて持ち、砂時計をひっくり返すように 垂直にひっくりかえしてしまうので ものすごい大雨のような音になってしまう。 筒を横に持って、左右のどちらかにすこしずつ傾けていくと とても静かにやさしい音が 長く長く響く。こころが洗われるような 美しい音。 何度かやっているうちに こどもたちもきれいな音がでるようになってきた。 音をききつけて、ツレアイもやってきた。 「それなに?」というので、「泥棒よけのこん棒」と答える。 彼は、最初から説明すると、興味をしめさないことが多い。 (これで、何度ガッカリさせられたことか!) で、テキトーに答えると 結構 興味をしめしたりする。案の定、興味をしめした。 こどもたちから棒をうばいとり、シャラシャラとたのしそうに遊んでいた。 しばらくみんなで楽しめそうだ。 |
| 1月18日(土) 復活! |
| 日記復活です。今までは「@diary」という日記のサイトで書いていたのですが、 とてもとても重いので、アクセスするのが億劫になってしまっていました。 で、思いきって自分のところへお引越し。壁紙などもなくして スッキリさっぱりさせちゃいました。 手をかけたいところは、他にもいろいろあるので、これでヨシとします。 昨年、途中で止まったままの日記、「お笑い入院騒動」の その4、その5、エピローグと 一気に書き上げ ようやく完結しました。書き上げただなんて、ちょっとした作家気分だわ(笑)。 過去の日記は、甘い生活。というタイトルの上にある「過去へ」というところからどうぞ。 まったくの初耳で、でも読んで見ようかしらん?という奇特な方は、 事件のはじまった2002年11月7日からどうぞ。 |