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絵本旅行社・旅プラン「あう 5」

「おきわすれ名人」を選んだあなたには・・・ 『ルルちゃんのくつした』

はじめて この絵本と出会ったときから

ルルちゃんには とても親近感をもっています

親近感というより 分身に近いかもしれません(笑)

日常生活のなかで 

わたしは一日に何度も ルルちゃんになります。

メガネがない!

リモコンはどこ?

お財布は? 車のキーは??

さっきまで 「ココ」にあったはずなのに

気がつくと 消えてなくなっている......

家族にきいても 「知らない」といわれ

自分でも さっぱり思い当たらない......

ルルちゃんの台詞が あたまをよぎります

いったい どこへ いったかな


この場面のこまった顔!

自分と重なって いつも苦笑いをしてしまいます

こんなにさがしてもないのだから

じぶんがどこかへ置き忘れたのではなく

もしかしたら ほかの誰かがもっていったのでは?と疑う台詞

これが とてもイイのです!

そして幼心にも じぶんがいけないんだろうなぁと

ちゃーんと気づいています

お話のなかでは

最後まで くつしたは片方のままですが

背表紙を閉じると.......

「ああ、ヨカッタ」と ひと安心

でも、「どこからでてきたの?」と ルルちゃんに きいてみたいです(笑)

独特のちぎり絵の中に

くつしただけ ハサミで切って表現され、強調されています

そんな細かいところにも 注目してみてくださいね。


『ルルちゃんのくつした』
せなけいこ (さく・え)
1972年12月1日発行/福音館書店
22p/サイズ17×17cm/あーんあんの絵本シリーズB

【メモ】あーんあんの絵本シリーズは 箱入り4冊セット(分売可)。@あーんあん Aふうせんねこ Bルルちゃんのくつした Cきれいなはこ


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